特定の金融商品を押し売りする心配がない。
「ファイナンシャルアカデミー」は、日本ファイナンシャルアカデミー株式会社が運営している日本では最大級のお金の学校です。
創設者は泉正人さんで、丸の内、新宿、有楽町、大阪、横浜、名古屋などに教室があって2002年6月の開校以来、65万人もの受講生がいます。
貯蓄・家計管理・資産運用や投資、収入を上げるキャリア教育など金融や経済について学べる講座を展開してます。
コースには、お金の教養(家計管理・保険の入り方・マイホーム購入の知識・老後資金、相続や資産運用など)、株式投資、不動産投資、外貨投資や定年後設計、フリーランスや料理人などの講座があります。
魅力は、金融商品を売らないことと独立系で中立であることです。金融機関の所属ではなく、中立性が特長です。
金融商品の販売や紹介を行わないので、特定の投資信託や株式、保険や不動産などを押し売りされる心配はないです。
授業料は、つまり情報にお金を払うことで、客観性を保つために経済や金融、法務など外部のプロフェッショナルがアドバイザーとして運営やカリキュラムをチェックしてます。
ファイナンシャルアカデミーは、金融商品の販売手数料や紹介料を得られないので、授業料で成り立ってます。
そのため授業料が高いです。
例えば、家計管理からライフプラン、保険や住宅の選び方、税金や年金、資産運用などお金についてまるごと学べる「お金の教養スクール」ファイナンシャルアカデミー 価格は、入学金・教科書15冊・教室またはZoom・動画の内容で、授業受け放題ですが33万8800円がかかります。
動画授業のみだと6万6000円安くなります。
かなり高額ですが、修了した人の85%が家計改善に成功し、うち70%が年間12万円以上家計にかかるお金を減らせそうです。
また、88%の受講生が2年以内に貯蓄を増やし、そのうち23%が100万円以上貯蓄額をアップさせているそうです。